問題だらけ!バストアップサプリとは?

バストアップのサプリメントとは、ものすごいサプリがあるものですね。説得力のあるようなないような、何とも言えない商品が出回っています。

バストアップのサプリメントとは、女性ホルモンに関係するサプリのようで、それも「バストアップ」という効果が出たと実際に使用した人の感想も掲載されています。

確かにバストアップと女性ホルモンの関係はとても大きく、良質な脂肪分とタンパク質を摂取してストレスに強い身体を作ったとしても女性ホルモンなくしてバストアップは無理です。

ですが女性ホルモンの分泌を活発にさせるサプリを飲んだからと言ってバストだけ本当にに大きくなるのでしょうか。

女性ホルモンの働きとしては子宮や乳房の成長、骨密度の調整をしてカルシウムの流出を防ぐ、血中コレステロール値の調整、肌の調子を整えるなど様々な働きがあります。

女性ホルモンの分泌を活発にさせるバストアップのサプリメントを飲んだからといって、バストに何の変化もなく骨密度だけに効果が出るかもしれないのに…

ロシアンルーレットのようなものにしか見えないのです。

毒ではないにしろ、そしてそのサプリを飲んでバストが縮むような事はないにしろ少し、効果として謳っている「バストアップ」というものが漠然とし過ぎのように見えます。

しかし、そこまで浅はかな物を作って売ろうなどしませんね。乳腺の発達を促す栄養素や乳腺周辺の脂肪組織を増やす成分も含まれていて、バストアップのサプリメントとなっているようです。

いずれにしても女性ホルモンの分泌を促す成分です。その効果の中には、しっかりと「乳房の成長を促す」とありますから、あながち無駄ではないのでしょう。

それらを飲んでバストが大きくなったという人は、きっと女性ホルモンの分泌が実はまだまだできるけれど何らかの妨げでバランスを崩していたのかもしれないですね

そこにちょうどよく、ホルモン分泌を活発にさせるサプリの助けによって本来もっと大きくなるはずだったバストに多大な変化をもたらしたのでしょう。

いやに偏った見方ではありますが、実際にサプリとはそういうものなのです。効くかもしれないし効かないかもしれない。

ダイエットサプリだって謳っている効果が微塵も出ないことがザラなのですから、まして女性ホルモンの分泌を活発にさせるサプリなどという品物でバストの成長という、やたらピンポイントで効果が出ることなど、にわかに信じられることではないのです

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バストアップサプリの原料について

幾つかの人気バストアップサプリに使われている原料のご紹介です。単独のものもあれば、効果のあると言われている成分を幾つか配合しているものも。特に女性ホルモンの成分が人気です

まず誰でも知っているのがイソフラボン。特にまめ科の植物に多く含まれるイソフラボンは、豆腐や納豆などの大豆製品からもたくさん摂取することができます

植物性エストロゲンとも言われ、美容や更年期の緩和などにも使われています。イソフラボンの摂取を多くすることで、エストロゲン増加と同じ状態をつくります



次に何と言ってもバストアップサプリの場合、プエラリア・ミリフィカが人気です。

タイ北部やミャンマーなどで自生しているプエラリアもマメ科の植物性イソフラボンで、エストロゲンと同様の働きをしてくれます。

特にイソフラボンより強力な効果があるため、過剰摂取には注意しなければなりません。
注)2017年7月13日 国民生活センターより「若い女性に危害が多発!安易な摂取は控えましょう」と注意喚起されています。

他にもブラックコホッシュという成分も人気があります。北米が原産できれいな白い花がかわいい植物。

ハーブの一種と言われており、黒い根っこの部分を使うことからブラックというネーミングです。これもイソフラボンが含まれ、エストロゲンと同じような働きをしてくれます。

他にザクロもバストアップには人気があります。やはりポリフェノールが豊富で植物性エストロゲンとも言われる成分が含まれています。

美容や健康のためにも人気がありますが、1年間平均して摂取することができないことからサプリで摂取することが多いようです。

またチェストツリーも、サプリなどに含まれていることのあるハーブです。チェストツリーには黄体ホルモンのプロゲステロン分泌が少ない場合にバランスを摂る作用があります。特に月経前症候群の改善には使われる成分です。

他にもワイルドヤムも人気があります。ヤマイモの一種ですが日本のヤマイモとは違い、北米の亜熱帯でつくられているメキシコヤマイモです。

ワイルドヤムはエストロゲン様の成分というのではなく、女性ホルモンの分泌を助けるジオスゲニンという成分が含まれ、女性ホルモンが全体的を増加させる効果があります。

また、プラセンタは動物の胎盤エキスのことですが、成長ホルモンが豊富で代謝を高め、細胞の分裂、修復、再生などのサイクルを整えます

成長ホルモンによってバストアップ効果も高いのです。アンチエイジングなどにも人気の成分ですが、当然バストアップ効果もあります。

他に男性の精力向上としても知られているマカですが、卵巣の働きを高め、女性ホルモンの分泌を促進する成分です。

他にもキャベツに多く含まれるというボロンもバストアップ効果があります。ボロンはエストロゲンと同じような構造をもった分子なので、エストロゲン増加効果があるのです。

バストアップにはプエラリア

バストアップと言えばプエラリアが人気です。特にバストアップサプリの多くは、このプエラリアが主成分となっています。しかし摂取量はとても重要なので注意しましょう。

プエラリアが植物性エストロゲンの中でも群を抜いて効果が高いと言われています。そのためプエラリアは、エストロゲン注射と同じような効果が期待できるとのこと。



そこでバストアップサプリにはとても向いている成分なのです。ただし、エストロゲンも過剰分泌してしまうと乳癌や子宮癌などのリスクが高まります

プエラリアも摂取量を注意しなければ、同じようなリスクとなります。そのため用量をしっかり守ることはとても重要なのです。

また過去の病歴に子宮筋腫、子宮癌、乳癌などがある人はおすすめできません。

つまりこのような病歴のある人は、エストロゲンの分泌が体質的に多い可能性があります。そのようなタイプの人は、用量であってもエストロゲン様のものを摂取すること自体危険なのです。

食品から摂る程度は問題なくても、サプリでより多く摂ることは絶対におすすめできません

しかし逆にプエラリアの摂取によって嬉しい効果もあります。

バストアップはもちろんですが、それだけでなく肌がつやつやとしてハリが出た人。髪に艶が出て、きれいな天使の輪が出来た、生理痛が楽になったなど女性にとっては嬉しい変化がたくさんあります。

エストロゲンが不足している人にとっては、エストロゲンをプラスすることのできるプエラリアは美のサプリとも言えそうです。

また更年期障害などの女性も、このバストアップサプリに配合されているプエラリアによって、辛い障害を緩和することができるとのこと。

このようなことから肌はつやつや、髪もつやつや、生理痛もない女性はエストロwakai ゲンが十分足りているということになります。

しかしこの逆の状態の女性はバストアップサプリのプエラリアによって、バストアップ以外の恩恵も受けることができそうです
注)2017年7月13日 国民生活センターより「若い女性に危害が多発!安易な摂取は控えましょう」と注意喚起されています。

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バストアップサプリならマカ

マカはバストアップサプリとしても大人気。マカというと女性特有の生理のトラブルや不妊などにもおすすめの成分です。

また精力増進として男性にも人気ですが、女性のホルモンバランスにもしっかり働いてくれるのです。

マカはアンデス山脈の標高の高いところの一部でした育てることができません。そしてマカはペルーの国家が守っている宝であり、海外には粉にした素材としてしか出されることはないのです。

そのため他の地域でマカは栽培されることはありません。素材をさまざまな国が買取それぞれのメーカーでサプリにするというもので、それほど貴重な素晴しい植物なのです。

マカは女性ホルモンの分泌を活性化し、エストロゲンの分泌促進効果もあります

女性らしい体づくりに効果があり、バストアップ効果やウエストのくびれ、全体的に女性らしい丸みなどが期待できるのです。

またマカは万能食品ともいわれるほど、ビタミン、ミネラル、アミノ酸などが豊富に含まれています

そのためマカが育った土壌は、5年間栄養がなくなって使いものになくなると言われているほど。

血行も良くなり冷え性も改善され、子宮や卵巣などの働きも活発になります。それが不妊にも高い効果があると言われている理由なのです。

子宮や卵巣の働きが活発になれば、当然女性ホルモンの分泌も増え、バストアップ効果も期待できるというもの。

私が成功させた不妊症の治し方

そしてエストロゲンは美肌成分でもあるコラーゲンの、体内生成の増進にもかかわってきます。そのため肌も綺麗になり、バストもハリとツヤが期待できるのです。

もし生理不順などがある女性は、いくらバストアップを期待しても、なかなか思ったように成長してくれず、肌のハリやツヤも悪い状態になりやすいと言われています。

子宮や卵巣の働き、血行、ホルモンバランス、自律神経のバランスなど、すべてが女性ホルモンとかかわっており、それらをクリアすることができるからこそマカはバストアップにも人気の成分なのです。

バストアップにノコギリヤシ?

バストアップは女性の夢ですが、ノコギリヤシがバストアップに効果が高いと言われています。

ノコギリヤシというと、男性ホルモンに作用して前立腺トラブル改善のための成分として知られていますが、それがバストアップにも効果があると言われているのです。

バストアップサプリの成分というと、エストロゲンと分子構造が酷似した成分が殆どです。

例えば大豆イソフラボンザクロ、それにプエラリア、またキャベツに豊富だと知られているボロンなどがあります。また男性には男性ホルモン、女性には女性ホルモンの分泌を高めるマカなども人気です。

しかし前立腺などを予防、改善するためのノコギリヤシには男性ホルモンの分泌を抑制する効果があります。

そのため女性にとっても男性ホルモンの分泌を抑えることによって、より女性ホルモンの分泌を増やすことができるのです。

男性でも女性ホルモンの分泌もあり、女性にも男性ホルモンの分泌があります。女性ホルモンを増やすために、男子ホルモンを抑制するというメカニズムになるわけです。

特にノコギリヤシでバストアップをするなら、亜鉛と同時摂取しましょう。また注意することとして、過剰摂取は危険なので用量は守ることが必要になります。

効果が高い分、過剰摂取によって健康被害が出るほどホルモンバランスが乱れてしまうこともあるのです。

副作用には嘔吐、下痢、便秘などの症状も出ますが、危険なのは乳癌や子宮癌のリスクではないでしょうか。ノコギリヤシの副作用は特になく安全な成分ですが、過剰摂取だけは注意が必要です。

またノコギリヤシがおすすめの女性は体脂肪率が低く、顔の皮脂分泌が多めでニキビなどができやすい人。また毛深いタイプで、バストも極端に小さい人です。

これらの状態は男性ホルモン分泌の過剰な女性の可能性があります。特にノコギリヤシの場合は男性ホルモンが多い人におすすめなので、このような体質の人は試してみてはいかがでしょう。

バストアップサプリをホウ素で

バストアップサプリにホウ素という成分が含まれていることが多いようですが、成分表で見たことはないでしょうか。

ホウ素とは一見、ホウ酸のように思ってしまう人もいるようです。ゴキブリ団子などに使うホウ酸ではなく、ホウ素とはいわゆるボロンのことなのです。

ボロンというとバストアップと結び付く人も多いのではないでしょうか。

キャベツに豊富に含まれるというボロンですが、なかなか摂取するのは大変です。

ブロッコリー、リンゴ、キャベツ、アボカド、アーモンド、ピーナッツ、もも、なし、ブドウ、ワインなどにも含まれている成分ですが、どれも量的には少量しか含まれていません

できれば意識的に食べる程度で、あとはサプリ任せにしたい成分の1つではないでしょうか。

ホウ素はプエラリアやイソフラボンのように植物性エストロゲンと言われるように、分子構造がエストロゲンと酷似しているというものではないのです。

プエラリアなどと同じような成分と間違えやすいようですが、まったく違った働きがあります。

つまりホウ素はエストロゲンを活性化させる働きがあるのです。そのため直接バストアップにつながるものではなく、バストアップに必要なエストロゲンの分泌を高める働きがあるもので、間接的な働きがあるということになります。

エストロゲンの分泌が多くなれば乳腺が発達し、その回りの脂肪も増えてバストアップになるという流れを考えると、その最初のエストロゲンの分泌の部分でホウ素はかかわっているのです。

ボロン配合、バストアップサプリ

バストアップサプリにはボロンという成分が含まれているものも多いようです。さてボロンとはどのような成分なのでしょう。

ちまたではキャベツを食べるとバストが大きくなると言われていますがご存じでしょうか。

これはボロンという成分がキャベツに多く含まれているからなのです。ではボロンとはどういう成分なのでしょう。ボロンと言う成分は日本語ではホウ素と言われているもので、ミネラルの1つなのです。

このボロン含まれている食べものには、キャベツを筆頭にブロッコリー、アボカド、りんご、もも、なし、ぶどう、ワイン、アーモンド、ピーナッツ、海藻などがあります。

このボロンという成分はバストアップに効果があるのかというところですが、これらを食べたからと言って、すぐにバストアップするという期待は難しそうです

ボロンはエストロゲンを活発にする成分なので、直接バストアップするのではなく間接的にバストアップ効果があります。

エストロゲンの分泌が多くなることで、乳腺が刺激され乳腺が発育していき、それによって乳腺を守るための脂肪がそこに付くということ。

それによってバストの脂肪分が増え、バストアップに期待できるというものなのです。

ではボロンをどのように摂取するのが一番良いのでしょう。まずボロンの摂取量目安は一日3mgと言われているので、その分を摂ることを考えてみましょう。

そこで代表的な食品お含有量をご紹介すると、赤いリンゴなら0.32mg、キャベツなら1.45mg、アーモンドは2.82mg、レーズンは4.51mgとなります。

例えばリンゴ一個が約300gなので3mg摂取するには、リンゴを3個食べなければなりません。キャベツは1玉約1.5㎏なので、7分の1個程度(芯も含めて)ということになります

これを毎日きちんと食べることによって、エストロゲンの活性化に繋がるということなのです。

このように食品から摂るのはちょっと大変ではないでしょうか。だからサプリで摂った方が楽に摂れると言われているのです。

そこでバストアップサプリにはエストロゲンと同様の働きのあるプエラリアやイソフラボン、そしてエストロゲンを活性化するボロンが含まれているものも多いのです。

安い?高い?バストアップサプリ

一ヶ月分で2万を超えるバストアップサプリもあるのに対し、安い物は3千円を切る事も

キャンペーンや初回限定のセールで安く…ではなく、もともと安いサプリというのは何が違うのか?バストアップなだけに継続して飲まなければ効果は望めなそうなので、あまり経済的な負担にならない程度に抑えておきたいものですね。

高いサプリの中で、本当に質にこだわって作られた物も多く存在しますが大量生産ができない小さな工場で作る会社もあって、どうしても安く売れない物もあります。

大抵、これらの場合は質は良いのですが、取る値段ほどではありません。こうなると、高いお金を何に払うのか分かりません。しかしサプリメントとは、そのくらい曖昧な世界なのです。

安い高いの差は、成分が天然か合成か…というのが大きなポイントですが、現在流行っているプエラリアでは、合成ではなくプエラリアの品質の差がサプリの価格に表れてきます。

プエラリアは大きな植物ですが、食べたりサプリや化粧品に使われるのは真ん中の部分だけです。しかも、そこまで大きく育てるのには最低でも5年ほど育った身でなくてはなりません。

ところがプエラリアが注目されてからというもの、まともに熟していない状態で収穫されたりと散々なようです。

そのようなプエラリアはもちろん安いのですから加工したサプリも安いという訳です。

これでも、『AAAランクのプエラリアを使用した…』と、高い値段を付けて聞いたこともない基準で記せば『バストアップサプリ』として、それなりに高品質に感じるのです。

少し可笑しい世界ですが、買った人が幸せなら良いのでしょう。

一方、ボロンはというと、キャベツやリンゴ、海藻に含まれる成分として注目されたのですが、安いボロンのサプリはよく見ると肝心のボロンが脇役でしかありません。

そして、ボロンは日本の製品を買うよりもアメリカの物を買った方が質も価格も納得できるという人も少なくありません。

税金や送料などがかさんでもアメリカ製の場合、安く一粒あたりの有効成分の所有量が多いし、欲しい有効成分が少ししか入っていない日本製にサプリを飲んで「効果が無かった」というよりも、凡ゆる面で無駄が省けるのです。

その他、バストアップサプリの成分は原産国、品質や安全性を全てクリアしたサプリとなると、何が安いか高いかが人それぞれ、こだわりによって違いが出てきます

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口コミで解るバストアップサプリと方法

本当にバストアップサプリを飲んでバストが大きくなった人はいても、実際に私個人の周りでそんな人はいません

もしかしたら、この先お目に掛かるかもしれません。誰も飲んでいないのではなく、「バストアップサプリ飲んでるから」と宣言する人が少ないだけでしょう。

それゆえ、本当に効果があるかどうかは飲んでみないと分からないところです。

ただ、もともと巨乳だった人が少し太っただけでバストまでボリュームアップした人とはよく会います

何かと大きくなっては人知れず戻り、また大きくなっては誰かに突っ込まれるそうです。

いつも巨乳の持ち主と話していて思うのが、バストが大きくなる云々というのは、バストそのものがある程度しっかり構えていてこそ成り立つ話だと思うのです。

事実、バストアップサプリの口コミを見るとプエラリアでもボロンでもノコギリヤシでも、サプリメントが効いた!という人は、元はBカップ以上の人に多いように感じます。

悲しいかな、どうもAやAAカップの人の口コミは少なく思えるし、「全く効きません」というのが目につきます

ぺったんこなバストの人は、もしかしたらホルモンに影響する成分を摂るよりは、何か別の方法でバストアップを試みると良いのかな?というのが率直な感想でしょうか。

バストアップサプリが効かなかった理由として、それは心理的なもので、ぺったんこな現実が寝ても覚めても一緒なら、大きくふくよかなバストなど途方もない夢のような世界過ぎて、どんなに良質なバストアップの成分も効かないのではないでしょうか。

もしくは何かが女性ホルモンの分泌の妨げになる食生活や姿勢、生活習慣などによるものなのか?はたまた、ぺったんこが限界であり最大限に育成してそのサイズなのか?

どうあれ口コミで勉強になるのが『ぺったんこな時点でバストアップサプリは効きにくい』ということと、そして重要なのが『女性ホルモンの分泌と循環を良くすることが先』ということです。

もちろん、バストアップサプリが効かなかったからといって生活習慣を改善してマッサージやコースに通えば必ずバストアップするというわけでもありません。

誰しも限界はあるし、ましてバストというミステリアスな箇所ですから限界さえ誰も知ることはできないのです。

ぶつぶつカサカサな肌が生活習慣や体内の状態を表しているのと同様、バストも小さいからには訳があり、大きくなる可能性を秘めています

口コミを見る限り副作用に気を配りながら飲む分には問題なさそうです。

飲んでバストアップするというのではなく、サプリを飲みながら体内を良い状態に好転させていけば、それなりにバストアップ効果は期待できるのではないでしょうか?!

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ホルモン作用のバストアップサプリの副作用

バストアップする成分と言えば、今はプエラリアやマカと言ったホルモン分泌を促す成分が主流です。

それらの成分は植物由来だとしても、摂り過ぎや体質に合わない場合は副作用が生じます。

理由としては、もともと女性ホルモンは必要なのですが良いバランスを保ってこそ意味があるもので、過剰に摂取して女性ホルモン優位になり過ぎては体内のバランスそのものが大きく崩れます。

女性ホルモン優位になると、極端な例としては子宮がんや乳がんのリスクを高めます

ホルモン分泌を促す成分は、食品だけではなかなか難しいのでサプリで補う事では特に問題はありませんが、凝縮された成分を多く摂取して、さらにバストアップクリームなどの外用的な摂取も重なれば摂りすぎというものです。

プエラリアは女性ホルモン優位にする成分で、マカは男性ホルモン優位にする成分です。ホルモンバランスを整える効果があり、アンチエイジングや生理不順の改善にも効果を発揮します。

適量であれば問題はなく、過剰な摂取で男性ホルモンが多く分泌し、ニキビなどの肌荒れ、基礎体温の乱れというように、女性としては嬉しくない方向へ向かうという副作用が報告されています。

ホルモンに作用する成分の一つに、少し前に流行ったボロンという成分もありますね。キャベツに多く含まれる事で注文を浴びました。

このボロンも、ホウ素という成分で、食品防腐剤や保冷剤にも使用する成分であり、過剰な摂取で副作用が起こります。

もちろん、キャベツや海藻に含まれている量やサプリに凝縮されている量では防腐剤などには全く及びませんが、やはり摂り過ぎには要注意で、幼児や女性では死亡したという報告もあります

死には至らないにしろ過剰摂取での副作用は皮膚発疹、消化器障害を起こすようです。

これらのホルモンに作用するサプリは、バストだけが育成するとも限らないようで、ヒップや体重にまで影響が出る人も少なくありません。

しかし、これは大いに納得のできる作用とも言えます。女性ホルモンの働きは脂肪を付け、バストやヒップにボリュームが出るのですから、あながち副作用とも言えませんね

エストロゲンの分泌促進による効果ですし、どのバストアップサプリにも「バストだけに効果が出ます」とは記していません

エストロゲン分泌により嬉しくない効果が出たとして、それを副作用とカウントしてしまえばプエラリアやボロンは副作用だらけです。

サプリメントは薬ではありませんが、ホルモンに作用するサプリは注意が必要と思って間違いはないでしょう。

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バストアップサプリの安全性

バストが大きくなるという夢のような謳い文句のサプリメント。主成分はプエラリア、ボロン、マカ、ノコギリヤシと様々です。

どの成分もホルモン分泌を促す作用があり、要するに『女性らしく』なるということです。

古来より植物の力は非常に人類にとって密接な関係であり、生活には欠かせない物でした。

しかし、何事にも成分と身体の相性(アレルギー)、摂り過ぎの注意から副作用があることを忘れてはなりません

成分が凝縮されたサプリメントは、飲み過ぎれば不調を招くし、かと言っと食品なので全く効果を感じられない人もいるから面白いものです。

バストアップサプリの主成分は五大栄養素であるビタミン、ミネラル、カルシウム、脂質、炭水化物という基本的な物ではないうえに、ホルモンに関係する成分となれば余計に安全性が気になるところではないでしょうか。

摂り過ぎる前に、そもそもサプリメントとの繋がりに疑問を持ってしまうのがプエラリアです。

バストアップサプリと言えば一番メジャーな物がキャベツに多く入っていると言われるボロンとプエラリアです。

ボロンはキャベツだけでなくブドウや桃にも入っている、ホウ素という成分です。意外と知られていないのがホウ素は摂り過ぎると皮膚炎、下痢、腹痛の症状が表れ、女性や幼児は死にいたる事もあります。

これはボロンのサプリでの例では無いようですが、どうあれ摂り過ぎるのは厳禁というのが大前提です。

そしてプエラリアですが、この植物はもともと自生している希少価値の高い植物であり、こんなに世に出回るサプリメントとして加工されるくらいポンポンその辺に生えているものでしょうか?

プエラリアは大量生産ができない植物ですから余計にサプリメントの安全性に目が行ってしまいます。

全てのプエラリアのサプリに余計な物が入っているとは言いませんが、それだけ大量生産が不可能な植物の成分が安いサプリメントとして流通しているには、販売する側もサプリメントの質についてはまちまちなようです。

肝心のプエラリア成分は少しだけで一緒にビタミンやボロンを入れたり、中には外見が酷似している毒性のある植物を加工してした例まであります。

プエラリア自体、変な木の太い根っこみたいなので正しい知識を持たない業者は間違うこともあるようで、万が一にも安くて買ってみたのが、そのような製造元が作るプエラリアサプリだとすれば大変です。

本物のプエラリアだとしても、バストアップに功を奏する成分が育つのが4~5年かかるのに対し、需要の高い植物なだけに充分な生育期間を迎える前に採取してしまうといった事もあります

大昔に流行ったナタデココを彷彿とさせます。主原料であるココナッツを採り過ぎて現地の人が困った話。

そんな極端な例でなくても、有効成分がほとんど入っていないお菓子のような物を信じて飲むなんて事も避けたいものですから信頼できる販売元を調べてからでも遅くはありません

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バストアップサプリの安全性を重視する

バストアップサプリの価格はさまざまで、安いものは2000円台、3000円台で購入できるものもあります

しかし安全性を考えると、ただ安いものを選択するのではなく、少し成分などについて考えることが必要ではないでしょうか。

バストアップクリームなどと違い、直に口から体に入るものなので、安全性を注意して選択することが重要です。

安いものは化学物質が含まれていることも多く、添加物や成分的にも不安が残るものが多いと言えます。そこでまず日本製であることが大切ではないでしょうか。

もともとバストアップサプリの主な成分のプエラリアなどはタイなどで群生している植物で、栽培がとても難しいとも言われています。そのため成分は輸入することになるでしょう。

しかし製造が日本で安全を十分大切にして作られているサプリなら、プエラリアを輸入するときにも数々の検査をし、クリアしたものだけを使うことも徹底しています。

ただ安いだけで考えずに、天然100%の成分で作られたバストアップサプリを選ぶようにしましょう。そしてしっかりと信頼のできる日本製のものを選択したいものです。

しかし価格的には安いタイプのバストアップサプリより、数千円以上高くなる可能性があります。

しかし安心したものを選択するなら、やはり日本製の質の良い商品を購入するようにしたいものです。

効果も安全性も安物とはまったく違うはずです。そして日本製は日本人の体に合ったバストアップサプリを作っているので、その辺も安心して使えるところではないでしょうか。

サプリ無しでバストアップは難しい

バストアップに必要とされる栄養はかなり解明されており、乳腺の発達を促す栄養素、乳腺周辺の脂肪組織を増やす栄養素、女性ホルモン、エストロゲン増加を促進させる栄養素、代謝を高める栄養素、男性ホルモン分泌を抑制する栄養素等々、バストアップに役立つ栄養素はいくつもあります。

しかし、それが分かった所でそれらを食物からのみで摂取するのは困難です。

例えばバストアップに必要な栄養素の一つ「ボロン」を挙げても、それが多く含まれているキャベツで摂取しても毎日キャベツを1/7程度(215mg)摂取し続けなければなりませんもちろん必要な栄養素はボロンだけではありません

食品からだけで必要な栄養素を取りそろえることが難しいのが現実なのです。そこで必要になってくるのがバストアップサプリメントなのです。

バストアップに必要な栄養を十分に摂取する唯一の選択肢なのです。毎日必要な栄養素を得ていれば間違いなくバスト育成に繋がります。

もちろん、栄養が取れれば良い訳では無く安全で良質なものを選ばなくてはなりません

残念ながら粗悪なサプリメントも少なくありませんのでしっかりと選ばなければなりませんが、必要な栄養素はかなり分かっているので確実にバストアップを目指すならサプリメントを役立てるべきです。

ただし簡単に栄養が取れる分、逆に摂り過ぎという可能性も出てきます。女性ホルモンを増やし過ぎれば様々な女性特有の病気リスクを高めることにもなります。

必ず容量、用法は必ず守って利用するようにしましょう。

本当にバストアップサプリで大きくなるのか?

サプリメントを飲んだその瞬間から見る見るバストが大きくなると思っている人はいないと思いますが、バストアップサプリを飲み続ければ、本当に大きくなるのか?どれくらい大きくなるのか?という疑問は誰もが思うところです。

サプリを利用してバストが大きくなるとはにわかに信じがたい思いを持っている人は少なく無いと思います。

むしろ逆にサプリを飲んでバストが驚くほど大きくなるというのは怖ささえ感じてしまいます

もし本当なら、そんなサプリを摂取して本当に大丈夫なのでしょうか?そして実際のところ、バストアップサプリを活用して健康に害さずバストアップに成功した人は本当にいるのでしょうか?疑問はどんどん膨らみます。

結果から言えば、本当に効果があったという事例も少なくありません。しかし、同時にやはり健康面から見れば安全という面に疑問な部分が少なく無いのが実情です。

今のバストアップサプリメントはホルモンを変化させることを期待したものが主流ですが、やはりそこにはホルモンバランスが崩れるリスクがついて回ります。

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本当にバストアップサプリの選び方

バストアップサプリで女性ホルモンのバランスを崩すようなものだけは避けなければなりません。基本はバランスよく栄養を摂取することがすべての基本です。

足りない栄養を補うものが本来のサプリメントの役割です。過剰摂取して無理やり過剰な反応、過剰な変化を期待するものではありません

バストアップに役立つサプリとはあなたが足りない栄養を補いバストアップにつながる本来の健康的な体質になることを目指すべきでありバストアップサプリにより過剰摂取になってしまっては副作用が心配されるばかりです。

そのようなバストアップ方法を期待している訳では無いはずです。

健康を度外視すれば本当にサプリでバストアップさせることは可能な気がします。おそらくバストアップは無理ではなさそうです。

ランキング上位や口コミで人気のサプリ

バストアップサプリは多々ありますが、どれを選んでよいのかわからないという時に役立つのが口コミやランキングによる評価を確認して選ぶという方法をバストアップサプリに限らず利用したことがある人が多いのではないでしょうか?

やっぱり人が試した結果を考慮してから選びたいものです。

私はいつもそうしていますが正直ランキングに関しては当てにしていません。というのもそのランキングすべてを試した結果、ランキング表示されている訳では無いからです。

見た目だけでは判断できないサプリメントはやはり個々に試して判断するしかありません。しかし、すべてを試せないだけに口コミは唯一の判断材料ともいえます。

そんな曖昧な判断材料で選べるほど安全なものという保障がどこにもないのが現状のようです。

口コミやランキングで選んでいる人は、一応、その当たりも再認識して選んでみてください。

当サイトでは安全性についてしっかりと確認することが出来ない為、バストアップサプリは山ほど出回っておりますがサプリメントの紹介はしない方向に致しました

 

  • 大澤美樹監修「HIRAKU UP」
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  • LUNA-ルーナ-ハーバルサプリメントプレミアム
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